近頃、頻繁に爪の脇や指先に、ささくれができます。
爪の脇は、そのままにしておくと引っかかって気になりますし、指先もヒリヒリしてきます。
もう、嫌になっちゃう!!
ささくれは、つい爪の先で引っ張りそうになりませんか?
なので私は、ニッパー型の爪切りでカットしていますよ。
カットしてもヒリヒリ感が残る場合は、絆創膏でケア。
あまりにもささくれができるので、「これは何かあるのかな?」と気になりました。
ちょっと、調べてみましたよ~。
ささくれの原因
- 寒さや・乾燥
- 水仕事・洗剤
- 栄養バランスの乱れ
- ストレスによる不眠
- 血行不良
こんな項目が出てきました。
わたしは、どれも当てはまったよ。
⇒ささくれの原因とできたときの対処法・予防法を紹介
栄養不足&ストレスが大敵かも…
健康な指や爪には、「タンパク質」「ビタミン」「ミネラル」などの栄養素が欠かせないそうです。
そして、ストレスによる不眠症状や偏った食生活は、血行不良の要因とのこと。
私の場合は、お肉はたまにしか食べないし、お野菜やわかめなども不足がち。
私は、気分が乱れやすいので、ストレスがかかって睡眠も狂います。
これを改善するには、骨が折れそう…。
じゃあ、どう改善する?
50代女性に必要な栄養を調べてみたよ
タンパク質:50歳の女性の1日あたりのタンパク質の推奨量は50g
タンパク質を多く含む食品には、肉類、魚介類、卵、大豆・大豆製品、乳・乳製品などがあります。また、プロテインも選択肢として利用できます。
タンパク質を摂取する際のポイントとしては、次のようなものがあります。
1回の食事では主菜だけでなく副菜にもタンパク質の豊富な食材を加える
朝・昼・夕の3回に分けて摂取する
小分けにして摂取する
良質な睡眠をとる
ストレスをためない
ビタミンDを摂取する<Google検索より>
50代女性のビタミン摂取量の目安
ビタミンA:推奨量は900μg
ビタミンE:目安量は7.0mg、耐容上限量は850mg
ビタミンB2:推奨量は1.5mg
ビタミンB1:推奨量は1.3mg
ビタミンC:推奨量は100mg
ビタミンD:目安量は8.5、耐容上限量は100
ビタミンCは食事やサプリメントなどから摂取する場合は、1日あたり1000mg程度に抑えるようにしましょう。<Google検索より>
どんな食材を使って、どのくらい食べたら良いのか分からないけれど、とにかく3食必要なんだね。
主菜・副菜をどう工夫するか?
なかなか厳しい!!
低予算で栄養を整えたい
物価高騰のせいで、私は食費にかけられる費用がぐっと少なくなりました。
予算内で食費を賄うのが厳しいです。
私にできそうなことはなんだろう?
タンパク質を補うために、お肉を食べる日と大豆製品を食べる日を交互にする?
本当は、もっと摂れるようにしたいけれど、これが精一杯。
あと、卵やチーズなら、手軽に摂れそう!
ただ、卵も高くなっているから、工夫したいね。
そうそう、味噌汁やスープにすると、タンパク質やお野菜・わかめも摂れるよね。
食材を細かく刻んで、汁物にするのがラクかな~。
これから冷えるから、生姜を入れて水溶き片栗粉でとろみをつけると、体も温まるよね~。
体を温めると、血行不良も改善しそう。
まずは、食材をなんとか安く調達しなきゃね。
そして、具材たっぷりの汁物を取り入れてみるよ!!
栄養が整えば、少しはささくれも減るかもしれないですからね~。
諦めずに、工夫してみますね。
ではでは、お粗末様でした。
⇒忙しい朝に簡単栄養チャージ!朝食スープ
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