最近、セルフレジが増えてきましたね。
あなたは、セルフレジを使っていますか？
私はね、セルフレジが苦手です。
以前、セルフレジで緊張しすぎて、もたもたもた…。
あたふたしながら、お会計したことがあります。
そのせいで、苦手意識がついてしまいました。
まだ、40代前半だったのに…。
あれから、10年ほど。
現在は、セルフレジしかないお店もあります。
仕方がないから、セルフレジでお会計。
私がオロオロしながらレジ操作をしていたら、脇に立っていた店員さんが声をかけてくれました。
最初から、「初めてだから教えてください」とお願いしておけばよかった～。
そして、2回目のこと。
「きっと、大丈夫」と思いながらやってみたけれど、ハンディがJANコードを読み込まない…。
また、店員さんのお世話になりました。
もうね～、そのお店に行くのを止めようかと思ったけれど、お気に入りの商品があるから再び行くことに…。
さすがに私も学習して、3回目はなんとか無事にお会計できましたよ。
すっごく、緊張したけどね～。
だから、有人レジがあるところは、有人レジに並びます。
多分、最初に聞けば、セルフレジでもなんとかなるのでしょう…。
でもね、苦手意識が強くて…。
時間がかかりそうな時でも、有人レジを利用しています。
私が、待ってでも有人レジを利用する理由は、セルフレジに苦手意識があるからだけじゃないですよ。
有人レジは、店員さんのお顔を拝見して、ニッコリ微笑んで、なんなら会話もできちゃいますよね。
私はレジでお会計をする時に、「お願いします」と店員さんに声をかけます。
そして、お会計が終わったら、「どうも～!!」とか「ありがとうございます」と、お礼を伝えるようにしています。
それは、「ひと対ひと」だから。
挨拶ひとつで、気持ちよくお仕事していただけるでしょ。
私自身が接客の仕事をしていたことがあるから、お声をかけずにはいられません。
かつて私が、お客様から「ありがとう！」と声をかけられた時は、とってもうれしかった～。
仕事でやっていること。しかも、料金を頂戴しています。
「お礼を言われるほどのことじゃない…」なんて思っていたけれど、「ありがとう」の言葉は、うれしかったし張り合いになりました。
だから、レジでもお声がけしちゃいますよ。
さて、この話題を書いたのは、今日行ったスーパーで、レジの人と気持ち良い会話ができたから。
ポイントカードの受け渡しや、スタンプカードの押印時に、店員さんがさりげない言葉を添えてくれたの。
つい、レジ業務の邪魔にならない程度に会話をしました。
おかげで、気持ちが温かくなりましたよ～♫
こんなことがあるから、私は有人レジが好きです。
あなたはいかがですか？
お読みくださり、ありがとうございます。
お粗末様でした。
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